三聖地 ふしぎ発見!

~三聖地クイズ大会~

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第15問の正解発表

第15問

解脱金剛宝塔の中心石の大きさは?

「1:15尺」

【解説】

櫓(やぐら)の頂上には決死の作業員が手旗を握って五車ブロックの動きを見守っている。柱石は静々と大地を離れ始めた、超重量に耐えている櫓はふるえている左に右によじりながら刻々と上昇を続けている柱石は巨龍の昇天の姿と変わってきた。すでに巨大とか偉大とかという物体ではない。合掌のまま御姿の一点を拝み続ける胸の高鳴りは心臓を強く動かして息がつまる。
もう三尺、あと二尺一尺と【※1】蓮華台(れんげだい)上に鎮座の刻は迫ってくる、腰をかがめて見計っている山本石匠の両の手がサッと左右に開いた、五尺角
十五尺の大柱石は遂に蓮華台の上に寸分くるわず据える、地球滅せざる限り永遠にゆるがぬ大安定。
この時昭和27年10月29日正午。

【参考:「解脱金剛宝塔 縁起」】

※1 蓮華台

:仏像や墓石を安置する台座。

中心石はどこからきたのだろう?

場所は、北木島(きたぎしま)。【※1】
当時の機帆船(推進用の動力として熱機関を併用した帆船である)「光進丸」で2日間かけて大阪港に着き、超重量トレーラーに積まれ京都に到着。北木島を出港して丸5日間をかけた大輸送でした。

【参考:「解脱金剛宝塔 縁起」

※1北木島

:岡山県笠岡市の笠岡諸島に属する、瀬戸内海の有人島。笠岡港から南に約15kmの地点にある。

【出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

(下写真:北木島東岸の大浦集落)