三聖地 ふしぎ発見!

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第22問の正解発表

第22問

伊勢神宮を参拝するときに、はじめに外宮を参拝してから内宮へ参拝しますが、外宮が先なのはどういうことからでしょう?

正解 4 三節祭というお祭りから

【解説】

伊勢神宮で重要なお祭りである「三節祭」(さんせつさい)、二回の月次祭(つきなみさい)と神嘗祭(かんなめさい)が関係しています。その三節祭で は、まず外宮からお祭りした後に内宮でお祭りするという「外宮先祭」(げくうせんさい)によって祭祀が行われていま す。そして、これにならって天皇陛下や皇族方の参拝時も外宮を先にされていることから、私たちも 外宮から内宮の順で行うのが正式とされています。

(参考・YG2014.3月 6ページ)

神嘗祭(かんなめさい)ってどんなお祭り?

神嘗祭は、その年に収穫された初穂を最初に天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまに捧げて、その恵みに感謝する一年間で最も大切なお祭りです。

午後10時頃と午前2時頃に神饌(しんせん)【※1】を奉る由貴大御饌(ゆきのおおみけ)【※2】が行われ、正午には天皇陛下が遣わされた勅使(ちょくし)【※3】が幣帛(へいはく)【※4】をご奉納になる奉幣(ほうへい)【※5】が行われます。
また神嘗祭に先立ち、伊勢市民が揃いのハッピ姿で勇ましく両宮に初穂を搬入する初穂曳(はつほびき)【※6】も行われ、伊勢市内は熱気にあふれます。

【参考:伊勢神宮ホームページ「教えて お伊勢さん」】

神饌【※1】

:御饌(みけ)とも言って、お祭りなどで神様に献上するお食事のこと。

 【出典:神社本庁ホームページ】

    

由貴大御饌【※2】

:大御饌とは立派な食事という意味で、海川山野のお供え物を取り揃え、神田で収穫された新米を玄米のまま蒸して土器に盛り、御餅をつき、白酒黒酒(しろきくろき)のお酒を醸(かも)してお供えします。

勅使【※3】

:天皇の命を伝える使者。現在、神宮には祈年祭(きねんさい)、神嘗祭(かんなめさい)、そして新嘗祭(にいなめさい)に差遣(さけん)されます。 (※差遣とは派遣の意味)

幣帛【※4】

:神々への捧げものの総称です。神宮では五色(青・黄・赤・白・黒)の絹の反物(たんもの)などがお供えされます。

【※2~4 出典:伊勢神宮ホームページ

奉幣【※5】

:天皇の命により神社・山陵などに幣帛を奉献すること。

【出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
 

初穂曳【※6】

:お木曳の際に使用する「お木曳車」に全国から集められた初穂を載せ、揃いの法被を着て勇ましく賑やかに伊勢の町を練り歩き、神宮の域内へ運び奉納します。

【出典:神社検定ホームページ】