「青年部奉仕で得た気づき」

青年副本部長 田中 智宏

 11月中盤になり、今年もわずか残す所46日となりました。

 社会情勢においても、様々な制限が解除され、人の動きが活発に行動するようになり、少し安堵が漂う様になってまいりました。しかしながらコロナウイルス終息迄は辿り着いていない状況であり、油断はできないと感じます。私たちが培ってきた新しい生活を継続しつつ、青年部活動へと邁進してまいりましょう。


 11月4日御寺泉涌寺にて、解脱金剛73年祭が執り行われ、青年部奉仕にお使いいただきました。

 例年、関西ブロック青年部のみ、前日3日が祝日ともあって3日に青年講座が開催され、その後会場準備にお使いいただきます。両日出席に向け、私の勤め先は祝日も通常出勤日となっており、2日間休暇を取らなければいけません。しかし、少人数の職場である為、休暇を取るのは容易ではなく、悩んでいました。そこで私は日参している地元の氏神様で、青年部奉仕にお使いいただく!と、強い信念を持ち祈り続けました。その結果、会社より休暇の許可が出て、青年部奉仕にお使いいただく経緯となったのです。前日には上司や同僚に申し訳ない言葉を伝え、理解していただき、「気を付けて行って下さいね。」の言葉で送り出していただけたのです。


 本年もお蔭様で両日、天候に恵まれ11月の季節と感じさせない暖かさの中、事故怪我無く無事に終える事ができ、ホッとしました。翌朝、地元の氏神様へ青年部奉仕にお使いいただいた、御礼のご挨拶に向かい、その後自宅に戻る途中、無辺に広がる雲ひとつ無い空に、大きな太陽がオレンジ色に暖かい光を放ち、そこに電線一本、尻尾を楽しく振る一匹の雀の姿を目にしました。その光景に浸り、何ともいえない清々しく、スカッとした気持ちが自然に涌き出てきて、心身共に浄化された感じを受けました。その後、自宅に戻り仕事に出向く前に見たあるテレビの画面に私の目は釘付けにされました。それは、プロ野球日本ハムファイターズ新庄剛志新監督のインタビューでした。その中で、ビッグボスと言って新庄節を発揮し、マスコミを沸き立たせていましたが、一変真剣な眼差しで伝えていた言葉がありました。それは、「行動した後悔よりも、行動しなかった後悔の方が、後悔する」と話され、この言葉が衝撃的に印象に残ったのです。行動が無い所には変化も無く、自身の向上も得られず最終的に後悔してしまうと考えます。私はこの言葉から、先ずは行動し発信していくのだ!と新庄新監督の信念が伝わるものを感じました。氏神様で目にした光景で心身共に浄化していただき、新庄新監督が語られていた言葉を聞いて、「率先して青年部奉仕に行動していきなさい」と私に課せられたメッセージだと気づきをいただきました。

 今回、青年部奉仕にお使いいただいた事により、2つの気づきを得られました。青年部奉仕に率先して取り組む事により、何かを得るものがあります。得たものを活かし、お互い様精進努力してまいりましょう。


 最後になりますが、私たちは「11月をもって年末とせよ」とご指導をいただいております。今年掲げた目標を振り返り、目標達成に向けお互い様、悔いのないよう、頑張ってまいりましょう!!!