お役目を通し、思いやり、真心を捧げよう - 聖葬祭を終えて -

岡野 孝行 青年本部長

 季節はいよいよ初夏を迎えました。これから夏本番に向け暑くじめじめした日々が続きますが、心身ともに整え、日々の生活を送らせていただければと思います。

 さて、去る5月19日解脱会長老である父親の葬儀が、教団葬「聖葬祭」として、盛大且つ厳粛に執り行われました。全国各地よりご参列下さった、会員や青年部員の皆様、誠にありがとうございました。

 当日は、東京ブロック・北関東ブロックの青年部の皆さんに、駐車場奉仕のご協力をいただきました。そして、ありがたいことには、青年部を卒業された先輩方もその中に加って下さり、ご奉仕をいただきました。自らの行動で奉仕に対する心構えを、後輩である私たちにご指導くださるその姿に、改めて感謝の念でいっぱいとなりました。

 さて、式当日は、職員総出となり運営に汗を流す中、私は、ありがたいことに親族として参加をさせていただきました。盛大に飾られた祭壇やメモリアルムービー、生前中に御縁をいただいたご来賓や本部の先生より賜った弔辞・弔電、そしてご参加された皆様全員よりいただいた献花、すべてがありがたく、たくさんの方々に見送られた父も喜んでくれていたのではないかと思います。

 式の後半、遺族代表としてご挨拶をさせていただいた母親の言葉の中で、「最高に良かったことを思い出してみる」と題し生前父親が残した、16の文章を紹介させていただきました。「家族をはじめ縁ある人を思いやり、真心を捧げていこうとの気持ちになったこと」という言葉で締めくくられる16の文章は、解脱会を通していただいたお役目に、おつかいいただいた感謝の言葉であり、私にとっては、父のお役目に対する「思い」「覚悟」、そして絶対の「感謝」が心に響く内容でした。

 聖葬祭は、私自身がお役目に対する心構えを新たにし、努力精進を誓う、とても貴重な学びの機会ともなりました。

 全国各地で解脱を学び、家庭・職場・学校等で各々にお役目や役割を担う青年部員の皆様も、どうか縁ある人を思いやり、真心を捧げ、お互い様、幸せへの道を一歩一歩進ませていただきましょう。