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み教えを学んでいて良かったこと Vol.12




北関東ブロック議長 田端 剛


 私の家庭には、祖父の時代から解脱のみ教えにご縁をいただいていました。祖父の代では、解脱誌を読ませていただく学びをし、父の代になって、支部や御霊地に足運びをさせていただくようになりました。そのため、私は、物心つく前から、父親に連れられて、支部に行き、難しい話を聞かせていただいていました。当時の話の内容はほとんど覚えていなくて、支部の帰りにお菓子を買ってもらえるのが楽しみだという理由で父親に着いていってました。

 私は、小学生の頃、学校で仲間はずれに合う等、学校での居場所がなくなりつつありました。そんな時、父より青年講座の講話等を録音してきてほしいと言われて、御霊地の青年講座に参加するようになりました。御霊地に行くことで学校の友達と遊ぶ時間も減り、学校の友達との距離感が開いた気がしました。その一方で青年部の先輩方に沢山声を掛けてもらい、自分が抱えている悩み等も相談するようになりました。青年講座で、「全ては相応しく与えられる。不足を嘆くのではなく、与えられているものに感謝することが大切だ」と教えていただきました。また、仲間と話すうちに、自分が小さなことにこだわり過ぎていたことに気づかせてもらい、自分の中で気持ちが切り替わってきたら、学校の友達との関係も改善されていきました。そうして、私は、明るく前向きに生活していくようになっていきました。

 同様の経験は、私が現在の仕事に就いてからもあります。定期的に行われる人事異動で仕事が変わり、新しいことを覚えなければならず、新たな人間関係を構築しなければならないといった様々な壁に突き当たることがあります。最初は、愚痴っぽくなってしまいますが、次第に「今の自分に必要なことで与えられたんだ。これを乗り越えれば自分が成長できる」と考えるようになり、その考え方に切り替えられると不思議と道が開けます。

 父親が遺してくれた解脱のみ教えへのご縁は、私がいかに幸せであるかを気づかせてくれます。これからも精進していき、家族と仲間とこの幸せを共有していきたいと思います。

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