去る2月9日ミャンマー・スタディツアー2020の第2回事前学習会が、御霊地にて開催された。ジャパンハート副理事長佐藤様をお迎えし、随行の岡野青年本部長、団長の大畑青年副本部長、ツアー参加者10名が集い、本番に向けた学びと心づくりを行った。
冒頭の岡野孝行青年本部長の挨拶では、ジャパンハート創始者吉岡秀人先生の「心を救う医療」の原点となった思いより、感謝報恩の精神の大切さが確認された。続いてジャパンハート佐藤様より、同団体の活動理念や近況、そして今回訪問する施設の詳しい説明をいただき、その後様々な内容の質疑応答が、昼食の時間まで懇談を交え行われた。
昼食後のプログラムでは、参加者より吉岡先生の著書「命を燃やせ」を読んでの学び・気付きの熱のこもった発表が行われ、その後、現地での交流内容について積極的な意見交換がなされた。
最後に大畑団長より「日本に生まれた感謝とみ教えを学べる喜びを感じるツアーを、一緒に作り上げましょう」と激励のメッセージが伝えられた。11日の建碑祭では、御霊地のお山にてツアーメンバーが中心となり、明るく元気にまごころ募金活動にお使いいただいた。
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