三聖地への想い

   西日本ブロック議長 渡邉 龍輝

 私が初めて三聖地に訪れたのは青年本部主催行事での「国づくりフォーラム」に参加した時でした。当時の事を振り返ると、自分の周りで同じ支部の青年部員や同じ教区の青年部員が参加するというのを聞いて「じゃあ、自分も行ってみよう!」という感じで三聖地の事はよくわからないまま参加しました。

 ですので、三聖地に何が祀られ、どういう意味があり、どのような歴史があるのかを知ったのは、青年部のお役目をいただき2年に一度の三聖地巡拝錬成のお誘いをする立場になってからでした。

 これまで巡拝錬成に参加してきた中で私自身の思い出として心に一番残っているのが教区部長時代です。当時、目標人数を掲げて参加への声掛けやお誘いを進めていましたが、途中なかなか参加人数が集まらず、何度も当時の教区副部長と話し合いを行い、4月から各支部の感謝会に毎月のように参加させていただき、青年部員の家庭にもお誘いに行き、今振り返ると役員一人ひとりが必死になってお誘い活動を行っていたなぁと感じます。

 最終的には各支部長、教区役員、青年部担当、青年部OB、沢山の方々のお蔭により、当初掲げていた目標人数を達成し教区でバス1台の人数で参加する事が出来ました。

 今年は4年ぶりの第39回青年部三聖地巡拝錬成が8月6日、7日に開催されます。

 昨今、時代の流れが目まぐるしく変わっていく中で、私達は御皇室をはじめ日本の古き良き伝統精神を後世に繋いでいかなければなりません。

 「国」を思う人。愛国心を持つ日本人が一人でも多く増えることが、これからの日本を守っていく事にも繋がります。

 そう考えると、青年部三聖地巡拝錬成に一人でも多くの青年部員に参加してもらう事が大事になってきます。

 普段は普通の生活が当たり前過ぎて、国づくりに携わった方、建国を守り引き継いでいただいた方になかなか感謝はできません。

 昨年の青年幹部研修でも勉強した解脱金剛さまは何を思い、三聖地を参拝することを大切だと言われたのか、もう一度再確認し、一人でも多くの青年部員と参加し、日本人としての誇りと思いを胸に参加したい。

 皆さんもぜひ参加して、聖地の空気に肌で触れ、日本の素晴らしさを感じて貰いたいです。