三聖地への想い

   青年本部員 小澤 雅樹

 いよいよ三聖地巡拝錬成が迫ってきました。実に2018年8月以来、4年振りの開催になります。これまでの間、青年本部会では勉強会を重ね、役員一人ひとりが「なぜ聖地に足を運ぶのか?」、「改めて三聖地とは何か?」などのテーマに向き合い、準備をしてきました。その答えは十人十色であり、参加した人それぞれに想いがあり、その一つひとつが感慨深いものばかりです。中には言葉には言い表せない感情や気持ちもあります。そう考えると言葉だけではなく行動や姿勢からも影響を受けていたんだな、と気づく事ができました。


 体験を言葉にし、それを文書(資料)にして残し、次の世代へ伝えていく事は大切ですが、すべての感情や気持ちを言葉にする事は出来ません。内村鑑三は書著の中で「後世へ遺すべき物はお金、事業、思想もあるが誰にでもできる最大遺物とは勇ましく高尚なる生涯である」と遺しています。


 今回の三聖地巡拝錬成はコロナ禍という前例のない状況下で開催されます。当然、不安もあると思います。今回参加される方は、その高尚な想いを胸に聖地へ足を運び、言葉と背中で後進に伝えていただきたいと思いますし、自分自身そういった強い気持ちをもって今回の三聖地巡拝錬成に臨む所存です。聖地で皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。