本年、巡拝錬成開催にあたり、今一度基本を学び直しましょう!
平成22年より活用している学習資料を掲載しますので、必要な時にご活用下さい。
※平成22年度「青年部三聖地巡拝錬成」に合わせて三聖地企画委員会によって作成された学習資料を抜粋しております。
<学習資料の見出し>
1、三聖地巡拝について
2、金剛さまのご精神
3、現存する世界最古の国家
4、日本神話
5、伊勢神宮
6、橿原神宮
7、御寺泉涌寺
8、参拝の心構え
9、日々の生活に繋げよう!
1、『三聖地巡拝について』
三聖地は世界の平和と人類の至福をもたらす根本原理です。
三聖地巡拝錬成は解脱会の行事というだけでなく、日本国民の代表として、さらには世界人類の代表としての参拝であることを認識しよう。
「三聖地巡拝」は日本民族の誇りとして
三聖地巡拝とは、伊勢神宮(いせじんぐう)・橿原神宮(かしはらじんぐう)・御寺泉涌寺(みてらせんにゅうじ)を解脱会員が尊ぶべき聖地として、会祖・岡野聖憲(せいけん)(=解脱金剛尊者(そんじゃ)。現在は「金剛さま」あるいは「尊者」と呼称されています)が定めた行事です。
『伊勢神宮は日本民族の大御親、橿原神宮は建国の祖神、御寺泉涌寺は御皇室の菩提寺である。今後、日本がいかなる事態になろうとも、われわれ解脱会員は国民の代表としての覚悟で参拝し、その護持に当たらなければならない。』
この会祖の御精神にもとづき、昭和16年にはじめられ、翌17年から会員代表による団体参拝がはじまりました。
その後、一度も途切れることなく、毎年4月1日を期して全国会員代表による巡拝が行われています。
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