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令和7年3月度 1ヶ月の気付き

  • gyd465
  • 3月31日
  • 読了時間: 1分

橋爪 良平 青年部教務員

令和7年3月度 青年本部会学習より


 3月8日に金剛様が第二の故郷と申される神奈川県秦野市に行かせて頂きました。当日は平塚御殿支部の会員さんの案内で妻と共に曾屋神社、龍魂碑、宝蓮寺とお参りさせて頂きました。中でも水で有名な秦野の地に対し、龍神様の恩恵に感銘された金剛様が建立した龍魂碑には特別な思いを抱きました。案内してくれた会員さんはほぼ毎日自宅から龍魂碑に通い、水と天茶の御給仕をされています。そして龍魂碑を通じ全国の龍神様へ呼びかけ、祈りを捧げておりました。

 私の母の生家である岩手県大船渡は大変な山火事に見舞われ、私の親戚もみんな避難生活を送っておりました。絶望的な状況の中、ようやくまとまった雨が降り親戚の避難指示も解除されたのが3/8だったのです。私たちは龍神様の御働きに感謝して心経を唱えさせて頂きました。すると私の中にとても熱いものが込み上げて参りました。龍神様に対する心からの御礼に龍神様が反応してくれたかのような不思議な体験でした。

 解脱会員として、青年部役員として、神々を敬い心からの祈りを捧げることの大切さに気付かせて頂いた貴重な1ヵ月となりました。

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