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巡拝錬成への思い Vol.10 大坪智司 青年部教務員


 今回の三聖地巡拝錬成で40回目という節目を迎える事になりました。

 私が副部長の時に三聖地巡拝錬成が復活したので、それからもう10数年経つんだなと感じています。

 今回の巡拝錬成は関西からバス3台という目標を掲げて、今年の1月からお誘い活動を行ってきました。そのバス3台という目標に対して達成出来そうなところまできました。それもこれも、各教区の部長さんやそれを応援してくれる一般会員さんのお蔭様だと感じてます。

 一昨年の幹部研修のお誓いの時に、関西ブロックは、ブロック役員・各教区の部長・副部長を中心に力を合わせていきます。というお誓いをたてさせていただきました。そのお誓いの成果が今出ているんだなと、強く感じます。

 私は三聖地巡拝錬成の楽しみといえば、夜の懇親会を思いうかべます。

 聖地各所での参拝は厳かにとり行われ、宿舎にいくと緊張感が少し緩み、参加者同士で楽しくおしゃべりが始まる。このメリハリのある所も三聖地巡拝錬成のいい所だと思います。

 三聖地巡拝錬成をへて青年部同士の横の繋がりが、次世代の青年部に繋がる。この繋がりが、一番大切だなと思います。

 その三聖地巡拝錬成に今年も家族全員で参加する。というお運びも頂きました。

 自分に与えられお役目をしっかりと全うして、三聖地巡拝錬成に取り組んでいこうと思います。

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