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巡拝錬成への思い Vol.3 高木青年本部員



 「三聖地巡拝錬成に向けて、想いと願い」


 来る第40回三聖地巡拝錬成を迎えるにあたり、参加お誘いされる皆さんを応援する気持ちを込めまして、私の体験をお話させていただきます。

 

 それは今から11年前、僕が教区青年部長の時の話になります。

 私は現在子供が3人おりますが、実はもう1人子供を授かっておりました。ですがその子は、三聖地出発の5日前に流産となりました。先生から、流産すると体の中のお掃除をする手術が必要だと説明を受けたのですが、その手術日が三聖地出発の前日でした。術後も安静が必要です、上の子供たちは当時5歳と3歳、三聖地に行くどころではない状況となりました。流産してしまった悲しさ、妻に辛い思いをさせてしまう苦しさ、青年部長として役目を果たせず情けない気持ちで悩み苦しみましたが、夫婦でよく話し合い、支部長に相談させていただき、母にも協力頂き、支部家族のお蔭様でその年の三聖地に送り出して頂きお役目を果たすこととなりました。その年は特別な気持ちで聖地を参拝させていただきました。

後日、支部でお勉強を頂き、私の心違いを2つ教えて頂きました。


 一つは、感謝と祈りが足りていなかったこと。私は青年部長というお役目を頂きながら、自分を含めて参加申込者全員が参加することが当たり前だと思っていました。何故、参加が決まった部員たちが無事に参加できるよう供養や祈りをしてこなかったのか。役目とは自分の力以上の力を頂けるものだと教えていただき、その力を人のために使わないことに心違いがありました。


 もう一つは、自ら無縁にしていたことです。ある青年部を三聖地にお誘いをしようと頭にあったにも関わらず、結局声をかけなかった人がいました。多分行かないだろうと自分で判断してたのですが、実は相手はお誘いを待っていたと後日知りました。縁を繋ぐ役目にも関わらず、自分から縁を切ることをしている心違いがありました。

 

 皆さんには私のような過ちをすることなく、今ある役目に精一杯向き合い、ご縁ある方々と共に、三聖地巡拝錬成に参加して心から躍動してほしいと願っています。

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