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巡拝錬成への思い Vol.7 田端剛 青年部教務員


三聖地巡拝錬成の開催に向けて


 まもなく「青年部三聖地巡拝錬成」が開催されます。既に参加意思表示はしていますか?

私の支部では、支部長さんがコルクボードを掲げ、参加者が自分の名前を書いた紙を貼らせていただいています。そのボードを見た会員さんが、「三聖地に行くんだね。気をつけていってらっしゃい」と声を掛けていただき、「支部を代表して参加させていただくんだな」と身が引き締まります。

 各地で三聖地巡拝錬成に向けた各聖地の勉強が行われ、聖地に関する知識と共に参加機運も高まってきたと思います。

 私は、幼稚園の年長組の時よりこの行事に参加し始めました。暑くて何度も挫けそうになった時にお兄さんやお姉さんが心配して親切にしてくれたのを今でも覚えています。そして、支部に戻ってきて解散した次の瞬間から、「また三聖地に参加したい」という気持ちによくなりました。

 最近では、送り出してくれる家族の存在の有難さを感じています。妻は青年部員でしたので、三聖地巡拝錬成への参加経験があり、想いもあります。結婚してからは、子育てのために参加できず、私を送り出してくれています。家族を代表して参加するんだという意識も強くなっています。

 先祖は、私たちが三聖地巡拝錬成に参加して共に世界平和を祈ることを願われています。

すでに三聖地巡拝錬成の参加申し込みは始まっています。

 参加させていただきたいとの気持ちを持ったら、すぐに支部御神前と支部長先生に「参加させていただきたい」と報告させていただきましょう。

 自分が参加し、家族と参加し、友達を誘い合って是非とも参加させていただきましょう。

8月4日、金剛宝塔前において皆さんで一緒に達成感を味わいましょう。

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