青年の主張

令和元年6月度 関西ブロック青年講座にて

伊賀友生支部

 中嶋 咲希

 こんにちは、京都教区伊賀友生支部の中嶋咲希です。

 2月の青年講座に参加させていただいた時の事です。途中から頭痛がするようになりました。その時は朝も早かったので疲れているのかなと思い、家に帰ってからも頭痛はありましたが明日には治っているだろうと放っておきました。次の日になり頭痛は治ったのですが今度はお腹が痛くなり、段々と痛みは強くなっていきました。色々と試したものの痛みは全く治まりません。

 そこで支部へ足を運ばせていただき、支部長に相談させていただきました。支部長は「君は何をしに青年講座へ行ったんだい?」と聞かれました。私は「教えを学ぶためです。」と答えると、今度は「じゃあ、それは誰が学ぶんだい?」と聞かれました。「私です。」と答えると支部長は「そうだね、でも君は子供の面倒ばかりみて子供が主体になっているよ。君がちゃんと学べるように、この前勉強したんじゃないのかい?」と言われました。

 実は青年講座に出させていただく数日前の事です。支部でお勉強させていただいた事があり、それは「自分が学ばせていただく時、子供がうるさくして学べない時は御先祖によくお願いする。それでも子供がうるさくする時はよく御詫びをする。なぜなら御先祖が働けない状態にある。」というものでした。

 これは金剛さまの教えとして本に載っているものを支部長に教えていただきました。

 青年講座当日は朝、仏壇に向かい御先祖様に「本日は青年講座に出させていただき、学ばせていただいてきます。その間、娘のことをよろしくお願いします。」とお願いしてきたにも関わらず学ばせていただく事よりも子供のお世話ばかりを優先させてしまっていました。もちろん子供のお世話も大切ですが、私自身の気持ちも「学ぶぞ!」と気持ちの切り替えが出来ていなかったと思います。

 支部長は「朝、お願いをしていったのに君がそんな態度では御先祖はどうだい?子供の世話ばかりの君を見た先生(講師)はどう思うかな?」それを聞いてようやく御先祖様にも、先生にも、とても失礼な態度をとってしまったと気付かせていただきました。「だから不敬をしらせて頭が痛くなるんだよ。そして、君は数日前に支部で学んだにも関わらず全然活かせていないね。それは教えがまだまだ腹に入っていない証拠だよ。だからお腹が痛くなるんだ。」と教えていただきました。私は御先祖様にお願いばかりで、私自身は学ぶ事、またそれを活かそうとする努力が全然出来ていなかったと改めて反省させていただきました。

 それから数日後、また支部でお勉強させていただく機会があり、その日も仏壇に向かい「今日は支部でお勉強をさせていただきます。その間、娘のことをよろしくお願いします。」と言って私自身も「今日は学ぶぞ!」と気持ちを切り替え、支部に足を運ばせていただきました。するといつもは元気いっぱいの娘がお勉強の間、騒ぐこともなく静かに遊んでいてくれました。おかげで私は集中してお勉強させていただくことができ、御先祖様にも御礼のご挨拶をさせていただきました。

 どんなに素晴らしいお勉強をいただいても、自分が活かそうとする気持ちや努力をしなければ良くなってはいきません。努力をしていれば、たとえすぐ良くならなくても、力を貸してくれる人がいることも改めてわからせていただきました。

 私の支部は「教えを生活の中に活かす」が目標なので、学んだ事を日々の生活で活かせるよう努力し、みーんな!!で幸せになりたいです。

 ありがとうございました。