青年の主張

令和元年5月度

中部ブロック青年講座にて

愛知平和町支部

大野 晴己

 僕は今年、受験がありました。しかし、普段から勉強を頑張っていなかったので、自分の行ける高校はどこにもありませんでした。だからと言って努力して勉強をした訳でもありません。

 卒業が近づくにつれて、ようやく自分の置かれている状況にやっと気づき、暇さえあれば勉強しました。学校に親も呼び出され、たくさん話し合いました。この時にもっと頑張っておけば良かったなと後悔しました。でも過去は変えられないのでその分、一生懸命勉強しました。

 入試当日、試験の出来は、最悪でした。翌日には面接試験があり、ここで本気を出すしかないと思い、どんな質問をされてもしっかり返せるように家で練習しました。

 例えば、「自分をおでんの具に例えるなら」という質問や「無人島へ漂着した時の脱出方法」等の質問を想定して練習に取り組みました。当日の面接試験では聞かれませんでしたが、練習の成果を十分に発揮することができました。

 合格までの1週間、正直とても不安でした。「提出物をちゃんと出しておけばよかった」や「もっと好青年を演じておけばよかった」など後悔の念でいっぱいでした。奇跡を信じるしかないと思い1週間待ちました。

 発表当日、定員割れという奇跡が起こりました。正直とても安心しました。恥ずかしいことですが、合格できただけでとても嬉しかったです。

 そして、4月から新しい高校生活が始まりました。最初はとても緊張して不安ばかりでしたが、今ではとても充実しています。それはなぜかと言うと、モテ期が来たからです。女の子からのラインが絶えません。今こうしていられるのも中学校の恩師や応援してくれていた家族や周りの人達のお蔭です。本当に感謝しています。

 僕はこの先、大学受験や就職があります。この経験を活かして今から一生懸命頑張っていきます。