青年の主張

令和2年8月度 神静ブロック青年講座にて

神奈川教区・神奈川松風町支部

竹村 美織

 青年の主張にお使いいただきます、神奈川教区 神奈川松風町支部 竹村美織です。年齢は28歳、平塚で産まれて平塚で育ちました。趣味は音楽。聴く側、観る側でコロナウイルス感染拡大防止の影響でライブがなく、寂しい生活をしております。仕事は葬儀社で働いています。解脱会では教区部長、支部班長のお役目を頂いています。今日は、コロナウイルスが感染拡大してから感じたことをお話しさせていただきます。


 コロナウイルスが流行し始めて、もう半年くらいが経ちました。先程お話した通り私は葬儀社で働いています。コロナウイルスが流行ろうが、お亡くなりになる方は毎日の様にいます。以前よりは大型のお式が減り、火葬だけして終わるお式が増えました。それでも葬式はしなきゃ行けないものなので、回りがテレワークの仕事をしていたりしても私は、毎日お客様と顔を合わせて仕事をしています。


 当初は「こんなに流行っているのにうちの会社は‥」と思っていました。葬儀の式場も会食も密にならないように徹底しても、話が遠くなるからとお客様同士で席を勝手にくっつけられたり、露骨にアルコール消毒を嫌がったり、マスクもしない、抑えずに咳はする、数え切れないくらい、スタッフからしても嫌な思いばかりでした。うちの会社はテレワークなんて出来ないのに悩む日々もありました。そして趣味であるライブやコンサートも軒並み中止、友達にも会わないようにし、やる気も失せてばかりでした。


 私は現在、家族葬用の小さい会館を担当させて貰っています。感染拡大しはじめた4月から開館していて、そこでのお客様達はとても良いお客様が多いと感じます。もちろん全員が悪い、良いわけではありませんが、感染(うつ)しちゃいけないと思い、故人のために本当は会葬者もたくさん呼んで大きくやってあげたかったと言っているお客様がほとんどです。でも予防を徹底していて、ここでやって良かったって、故人も喜んでいるよって笑って帰っていくお客様が増えたことも事実です。


 単純ですが、自分や、仲間が頑張って予防をして、こんな時期でもお客様に喜んで帰ってもらえるならこの時期だからこそもっと頑張らないといけないなと改めて実感しました。


 仕事での予防ももちろん、7月以降また感染者数が増えつつあるので、まだまだ油断できない日々が続いています。出掛けたりするのも最小限に控え、自分がならない、人に迷惑かけないように生活を心掛けて行きたいと思っています。

 

 以上で青年の主張とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。


43回の閲覧