青年の主張

令和2年10月度 関西ブロック青年講座にて

神戸教区・神戸灘支部 阪田 滉樹

 まず、僕が青年の主張をさせていただく阪田滉樹です。よろしくお願いします。

 僕は主張と言っても何か話せるようなことというのが出てこなかったので、僕が大学生になっていろいろな経験をしていて、自分が感じたことを話すことで主張とさせていただきます。

 結論から言うと僕は今までの経験で改めて親の凄さ、ありがたみを体感することが2つあります。

 1つ目は、僕はお金の大切さを知って親のありがたみを感じました。僕は今19歳の大学一年で高校までは部活に専念していたのでバイトなどはしていませんでした。大学に入ってバイトを始めて、お金を稼ぐことのしんどさを痛感しています。僕はバイト代が出る給料日になると、新しい服を買いに行こうとか友達とどこに遊びに行こうとか自分のことで頭がいっぱいになります。ただ、この時ふと自分の親は給料をいただいても、子供を養うために自分が稼いだお金で自分がしたいことを我慢しているということを考えたときに親のありがたみを感じました。しかも、自分は5人兄弟なので親の経済的な負担はとても大きいと思います。中学高校時代の僕はそんなことは顧みず、自分のお小遣いが周りの友達よりも少なくて不満に思っていたことがあります。今思えば、その時の自分は親からお小遣いをもらっているということが当たり前だと思って親への感謝がなかったと思います。経済的なことに関してはお小遣いだけではなく、大学に入学する費用も親が出してくれていることも感謝しても仕切れないほどです。お金の大切さは小さい時から親や学校でも言われていたことがあるけれど、バイトを通して言われていたことを体感して、より大事さがわかりました。今は中高時代に感謝を怠っていたことを反省してお金の大切さと共に、親への感謝を常に忘れず精進していこうと思います。

 もう1つ、自分は親に感謝したいことがあります。それは、自分を健康な体で育ててくれたことです。一般社会において健康で生活することが当たり前のようになっていると思います。ですが、僕はこれは両親が僕たちの生活を支えていてくれたからであって、当たり前のようで実はとてもありがたいことだと思いました。実際、育児放棄で子供を手放したり、殺してしまうという無責任な親もニュースで見るだけでなく世界には多くいますし、僕が今まで出会ってきた人でも親が学校のことに無関心な子や仕事を理由に距離ができているというような人もいました。そんな中、こんな身勝手な自分を大きな怪我や病気になることなく愛情を持って育ててくれたのは両親なので、両親にありがとうと言いたいです。これから自分は成人して社会に出ていく上で、両親のような優しく人のために精一杯頑張れる人になりたいです。

 短いですがこれを主張したいと思います。ご清聴ありがとうございました。