青年の主張

令和3年4月度 東京ブロック青年講座にて     

東京第7教区・川崎元住吉支部

大和田 裕也

 ご紹介に預かりました東京第7教区川崎元住吉支部所属、大和田裕也です。よろしくお願いします。まずお役目を頂いた御礼を申し上げます。ありがとうございます。

 続きまして、簡単ですが僕自身の自己紹介の方をさせていただきます。僕は四人兄弟の三男で父と母、兄が二人、妹と暮らしています。また僕は、今期より子ども会スタッフと支部の青年部副班長のお役目を頂いております。また私生活では、今は大学で福祉を学んでいます。そしてアルバイトはコンビニと障害者施設でさせていただいています。あと年齢は19歳で今年20歳になります。解脱に本腰を入れるようになったのは最近の新参者ですが、どうぞよろしくお願いします。以上が簡単ですが僕の自己紹介とさせていただきます。

 それでは本題に入らせていただきます。今回、お話をさせていただくことは3つあります。1つ目は解脱に本腰を入れる様になった経緯をお話しさせていただきます。また2つ目は今抱いている思いについてお話させていただきます。そして3つ目にこれからどの様な青年部員になりたいのかについてお話しをさせていただきます。また最初に言っておきますが、僕のお話は兄達より年齢が低いこともあり人生経験もないため見劣りする内容となっておりますが、ご了承いただけると助かります。とりあえず前置きはここまでにして本題に入らせていただきます。

 まず1つ目のお話です。1つ目は解脱に本腰を入れる様になったきっかけについてです。まず大和田家は、解脱の勉強を祖父の代からさせていただいており、また母の実家の角田家も母の祖父、僕の曽祖父の代から解脱を勉強させていただいていたため、僕はとても解脱と御縁が深い家庭で育ちました。そのため、僕は物心つく前から支部の青年会、大和田家の茶話会、母の実家の角田家の茶話会に毎月行っていたため、天茶供養とお浄めをしていました。しかし、幼少の頃は親戚とかおじいちゃんの家に行ってお浄めをして天茶供養をして、お祖父ちゃんか偉い大人の話を聞いて美味いご飯を食べる日というイメージで行っていたので、それが解脱だとは分かっていませんでした。余談ですが最近はこのご時世もあり残念ながら茶話会も青年会もすべて開けていません。本当に残念だと思っています。話に戻りますが、僕は解脱とは家庭のルール、家訓、家の行事の様なものだと考えていて、どの家も行なっている物だと考えていました。しかし、小学校とか学校に行く様になり、こんなことは誰も行っていないと知りました。また友達が遊びに来て天茶を出すと、何だよこれって言われたりして、何となくこれは一般的なことではないと分かっていき、宗教とか言葉を知っていくにつれて我が家は特殊な家だと分かっていきました。あとちなみに、我が家は両親の考えで大祭とか御霊地の行事とかは自由参加となっていて、行きたかったら一緒に行く様な感じで、習い事とか友達と遊びに行くとか予定があったら参加しないので、小学校からサッカーを始めたので土日はサッカー、休みの日は友達と遊ぶので、大祭とか御霊地に行く頻度は少なかったです。なので、ずっと親や親戚が宗教をやっているぐらいの感覚でいました。

 そんな僕に転機が訪れるのは私立の仏教主義系の高校に入学したことがきっかけだと思います。高校の授業で宗教科目があったことでガッツリ宗教について学んで、そういえば親と親戚が何か宗教やっているなと思い、気になり始めたのがターニングポイントだったと思います。僕は高校では帰宅部だったこともあり、土日は予定が空いていることが多くなり、ちょくちょく解脱の行事に参加する様になりました。そして、ちょくちょく行っていたら兄貴が何かガチで解脱やり始めて、裕也やろうぜってめっちゃ誘われる様になって、若干しつこいなって思いながらも、何となく奉仕とかする様になっていました。結局それでも何となくやっていて、まだやる気にはなっていませんでした。最後の一押しとなったのは昨年、高校卒業後に青年研修に行ったことです。別にそこで考え方が変わった訳ではないのですけど、今まで解脱の友達がいなかったし、解脱の友達を作ろうとも思っていなかったため、青年研修で初めて法友、解脱の仲間、友達が出来たことで、友達に会いたいし解脱って面白いし、本気で勉強するかって決めたのが理由だと思います。御五法修行で体験したとか御先祖様に助けられたとか体験ではなくて、知らない未知な世界に仲間と冒険しに行ける冒険心、楽しみでやる気が出ました。まぁ小さい頃から自分が生きているのは御先祖様や周りの人に支えられて生きているんだよと言われて育てられたこともあり、人の思いやりとか優しさとか、自分一人の力で生きていけないことを家族に教えて貰っていたため、今でも、僕の考え方は何も変わっていません。以上が一つ目の話となります。

 それでは二つ目の話に入らせていただきます。二つ目の話は今の思いについてお話しします。解脱に本腰を入れて活動しようと決めたのは良かったのですが、残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大によって活動は自粛となり僕のやる気、モチベーションは下がりました。やっとやる気になって解脱を勉強してやるぞと意気込んでいたら、こんなことになってしまい、当然ながらやる気は落ちました。それでも家族と解脱の話をしたり青年研修で出会った友達と電話したりして、モチベーションを上げました。またコロナ禍で僕自身、不安で仕方なくて、自分から色んな人に連絡したりする様になったことで人に頼ることを覚えました。一人で抱え込まず誰かに相談すること、何もしないよりも何かすることか大切であるとコロナウイルスのおかげで学ぶことができました。それこそ今、解脱の活動を思い通りに出来ていなかったこともあり、何かしないといけないと思い、このお役目を自ら志願させていただきました。社会は何が起こるか分からないと思います。だからこそ今何をすべきか常に考えて行動することが大切だと思います。以上が二つ目の話です。

 そして最後に、将来的にはどの様な青年部員になりたいのかついてお話しさせていただきます。僕は私生活では、大学卒業後は福祉の現場で働きたいと考えています。そのため最近、軽度の知的障害者さんのグループホーム施設で夜間にアルバイトをさせていただいていて、将来の為に勉強させていただいています。また僕は自分が優れた人ではないと考えていて、他の人の方が凄くて他の人から色んなことを吸収して成長したいという思いや、誰かの笑顔を見ることや誰かにとって良いことが起きてくれることが自分にとっても嬉しいことであるという思いから人のために働きたいと考えています。そのため、解脱は生活業であることもあり、僕はやりたい事との折り合いをつけながら上手く私生活に合わせて勉強させていただきたいと考えています。将来的には、自分の学んだことを色んな人に伝えられて周りから重宝される青年部員になりたいと考えています。

 なので、皆さんに二つお願いがあります。それは僕と仲良くして欲しいというお願いと、温かい目で見守って応援して欲しいというお願いです。必ず僕は皆さんの役に立つ人間になりますので、投資だと思い僕のことをよろしくお願いします。

 以上が僕の青年の主張となります。本当にありがとうございました。