青年の主張

令和3年6月度 神静ブロック青年講座にて     

神奈川教区・神奈川茅ヶ崎支部

内田 恵一郎

 皆さん、おはようございます。神静ブロックで副議長のお役目をいただいております神奈川茅ヶ崎支部の内田恵一郎です。今回の青年の主張では御五法修業で見えない世界って本当にあるんだと実感した体験についてご紹介したいと思います。楽な姿勢で聞いて下さい。

 私は幼少の頃よりアレルギー性鼻炎を患っており、常に鼻が詰まっている状態でした。その症状はだんだんと酷くなり、社会人になる前後くらいには黄色い膿が混ざった鼻水が鼻の後ろから回って口に落ちてくるようになり、更に頻繁に頭痛にも悩まされることになりました。耳鼻科に行ったところ副鼻腔炎だろうと診断され、薬や吸入を行って一時的には治るのですが、1、2か月後くらいにはまた再発し、黄色い鼻水が口に落ちてくる症状に5年以上悩まされていました。

 現代において副鼻腔炎の治療方法は色々あります。症状が軽いものであれば薬による治療、重症化している場合は手術をして治療する方法もあります。私の場合は正直、手術をしたくなかったため、色々な耳鼻科に行き、色々な薬をもらって自分に合う薬で治そうとしていました。しかし、異動で職場が変わって休みが取り辛くなると中々病院にも行けなくなってしまい、それに伴って副鼻腔炎を放置するようになりました。結果として口に垂れてくる鼻水を飲み込んだ際に喉を傷めて、そこから風邪を引くようになり、風邪を引けば業務が滞り、その分周りに迷惑をかけたり、自分の仕事も溜まっていってしまうという悪循環に陥ってしまいました。

 この状況を改善するため、私は手術を受ける覚悟を決め、必要な設備が整っている耳鼻科を探して受診し、そこで副鼻腔炎の状態をみるためレントゲンを撮って調べてもらうことになりました。レントゲンの結果は驚くべきことに副鼻腔炎の症状である副鼻腔に溜まった膿やポリープ等が見られない、正常な状態であることがわかったのです。結局、その病院ではなぜ黄色い膿でドロドロになった鼻水が口へ垂れてくるのか、それが慢性化してしまっているのか、具体的な原因がわからず、他の病院と同じように薬と吸入による治療だけが実施されました。一般的で様々な治療方法も確立されている普通の病気と思っていたら、原因不明の難病にクラスチェンジしてしまい、一生これと付き合っていかなければならないと思いました。

 それが快復へと向かったのは御五法修業のおかげでした。御五法修業で下がられた御霊魂様は父方の祖母の遠いご先祖様で木こりを生業にしていました。そのご先祖様は氏神様の境内にある御神木を切ってしまったとお示しいただいたのです。それも切った理由は工事等ではなく、一揆(いっき)に使うために御神木を切ったという生々しい内容でした。この御修業を行っている間は脇腹や背中が熱く、鋭い痛みをずっと感じていました。恐らく下がられたご先祖様の受けた傷だろうとのことで、傷の手当として天茶供養3巻を上げさせていただきました。すると段々と熱さと痛みが引いていったのを今でも覚えています。天茶供養の効果の凄さというのを改めて実感しました。その後、氏神様に御霊魂様と共に40日間のお詫びと献木料を収めさせていただきました。お詫びが終わった後、暫くすると鼻詰まりが治まっていることに気付き、黄色い鼻水も出なくなっていました。私はこの体験を通じて、もし植木の手入れや草刈り等をする際は、事前にご挨拶をし、終わった後はご供養をさせていただき、私の子孫に不徳を残さないようにしなければならないと感じたのを覚えています。

 その御修業からすでに3年が経過しましたが、副鼻腔炎のような症状は一度も出ていません。私の鼻の症状が見えない世界、神々様もしくは御霊魂様の世界からお詫びをしなさいとずっとお示しされていたから出ていた症状だったのだと実感した体験でした。

 以上が目に見えない世界を実感した体験になります。皆さんもコロナ禍で中々御五法修業が出来ない状況かもしれませんが、もし出来るのであれば是非支部へ足を運んでやってみて下さい。きっと自分のためになる体験が得られると思います。

 ご清聴ありがとうございました。