青年本部会千鳥ヶ淵慰霊祭・折鶴お焚き上げ レポート

 令和3年8月21日(土)、国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて青年本部役員による千鳥ヶ淵慰霊祭をさせていただきました。

 本来ですと、8月14日、新宗連青年会による第56回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典開催後、全国の新宗連加盟教団から寄せられた折鶴を御霊地の浄炎場にてお焚き上げまで行われる予定でしたが、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮して式典が縮小開催となりました。その為、8.14式典でお捧げすることができなかった分の折鶴の奉納と御霊地でのお焚き上げを、青年本部会前日にあたる8月21日に青年本部役員により行わせていただきました。

 午前10時過ぎ、千鳥ヶ淵戦没者墓苑の六角堂に祭壇を設け、お水と天茶、お菓子を御給仕し、皆様から寄せられた約23万羽の折鶴を奉納させていただき、11時30分より慰霊祭を開始、九州ブロック議長の若杉青年部教務員による献納、武笠青年副本部長による献花、西日本ブロック議長の渡邉青年部教務員による献鶴の後、北関東ブロック議長の田端青年部教務員による「御霊魂へ捧げる言葉」を奏上し、岡野青年本部長の先達により特別供養塔にて天茶供養七巻を厳修させていただきました。

 当時もこのような夏の日であったろうと思いを馳せながらの天茶供養は感慨深いものとなりました。その後、全員で片付けを行い、お焚き上げを行う為、御霊地まで車で移動しました。

 15時より御霊地浄炎場にてお焚き上げの儀が行われました。新宗連青年会事務局長の隈元様よりご挨拶を頂戴しました。その後、神静ブロック議長の高野青年部教務員の先達により般若心経一巻を念唱させていただき、御霊魂にお捧げした折鶴を浄炎炉へ移し、お焚き上げをさせていただきました。最中、天へと昇る煙と炎が上空へと延び、改めて英霊への想いを忘れてはいけないことを実感しました。御霊地管理部のご協力をいただき、無事にお焚き上げを執り行うことが出来た事に感謝申し上げます。

 全国会員の皆様から寄せられた約23万羽の折鶴に込められた世界平和への想いに感動し、本部会役員一同、御霊魂にお届けするお役目をさせていただけた事に感謝申し上げます。ありがとうございました。

(青年副本部長 武笠 太一 記)


①千鳥ヶ淵慰霊祭の様子と奉納された折鶴

②奉納された折鶴(2)

③お焚き上げの様子