1ヶ月間で得た気付き

清掃奉仕

青年本部員 田中 智宏


 私が住んでいる氏神様の近くに小さな公園があります。現在、緊急事態宣言が発令され外出自粛が続く中、地域で行われる清掃活動が開催できない状況もあり、公園が草むら状態で管理が行き届いていない状況でした。

 私は今できる事を考え、ゴールデンウィークを利用して家族の子供達に「草むら状態の公園を綺麗にしよう!」と呼びかけ、家族で公園の清掃奉仕を行いました。

 日中少し運動すると汗ばむ気温ではありましたが、全員軍手を着用して清掃活動開始。私は草刈り機、子供達は鎌に竹ほうきを持ち黙々と作業を行いました。すると1時間程経ち、途中で何も言わず抜け出す小学生の二女と次男。私は、(やっぱり、フェードアウトしたかぁ)と思い、何も言わず見送りました。しかし、30分位すると二女と次男は片手にクーラーバックを持ち、戻ってきました。すると「みんな、休憩。」と言い出し中身を取り出すと、二女が即席で作った具の無いおにぎりを数個。次男は飲料水を持って来てくれたのです。少し疲れた体を癒し、みんなで休憩をとりました。全体を見渡すと少しずつ綺麗になっていると思うと、何故か楽しくなってきました。休憩後も作業開始し、始めてから約2時間程で終了。

 清掃後には氏神様へ向かい奉仕にお使いいただいた御礼のご挨拶をさせていただき、子供達と共に喜び会い充実した時間を過ごす事ができました。

 この状況におかれているからこそ、何ができるかと考え経験のできた事です。様々な状況をプラスに切り替え、笑顔で明るい気持ちを持って日々精進努力していこうと思います。

 お使いいただきありがとうございました。