1ヶ月の気付き 令和8年4月度
- 11 時間前
- 読了時間: 2分
島田 春雄 青年本部員
令和8年4月度 青年本部会学習より

「職業の活かし方」
ある夜、コンビニの駐車場に停めた車の中で休んでいると、突然ある青年に声をかけられました。「右前輪がパンクしてますよ」と。「僕、近くのガソリンスタンドで車の整備をする仕事をしているので、よかったら一緒に行って直しますよ」と。見てみると確かに、走っててなぜ気づかなかったんだろうと思うほどペッチャンコ。しかしその青年のそばには奥さんと小さなお子さんが。当然遠慮しましたが、そんな私を気遣って言葉を選び、積極的に助けようとする姿勢に押し切られるようにお願いすることにしました。
手際よく外してくれたタイヤとともに青年の車に乗り、目的のガソリンスタンドへ。とっくに受付終了している作業所で青年がパンク修理を施してくれ、私はお店に修理費数千円を支払い、その後またコンビニに戻り私の車に修理したタイヤをつけてくれました。
聞けば青年はまだ20歳の見習いでした。しかしそんな立場であっても人助けをしたいという積極的な善の姿勢と、そんな彼を支える奥様の姿にとても感銘を受けました。その後、青年とご家族に感謝とお礼をさせていただいてお別れしました。
出会いからたった1時間の出来事でしたが、そんな帰りの車で考えさせられたのは、職業の活かし方でした。車の整備士という職業は、お客さんが来てくれないと発揮できないものだと思っていましたが、こうして自ら積極的に関わって誰かのために発揮することが出来るということに、新しい見方が開けた気がしました。
もしかしたらどんな職業も、考え方ひとつで、いくらでも人に社会に発揮できる方法、お役に立てられる方法があるのではないか。そんなことを考えながら、自分の活かし方をもっと探求して、もっと活かせる自分になるための努力を続けていきたいと思わせていただきました。

コメント