令和8年9月度 1ヶ月の気付き
髙野 聖太郎 青年本部員
令和8年9月度 青年本部会学習より

「失って気付く」
私の仕事は、日々お客様の様々なお悩みを聞いて解決に導くことです。保険、お金、相続、夫婦関係、子どもの進路相談、交通事故など様々です。
先日仕事で面談したお客様の話です。その方は、若い頃ヤンチャだった方で、いつも不満ばかり、40代後半の女性で職場でもすぐに喧嘩をしてしまうような方です。最近、離婚、リウマチ発症で失業、三人の子どもたちのサポート無しには生活が出来なくなっていました。
また今回も「保険払いたくない」など不満が爆発するのかと思ったら
「身体が動かなくなって健康の有難さに気付いた」
「夫は離婚したが資金援助をしてくれている状態。今までどれだけ有り難かったのか痛感した」
「子どもたちが本当に生活費も家事も支えてくれていて有り難い」
「高野さんも含めて多くの人に支えられていることを実感した」
とガストで涙を浮かべてお話しされるのです。
実は私も4月に難病を患ったことをお話しさせていただき、お互いこれをチャンスと捉えようと話しました。やはり人は失ってから気が付く。
気が付かないからこういうことで神様に気が付かせていただいたのかもしれません。最後は初めて力強く握手をして別れました。
私も最近難病になってしまい、診断されたときは超ネガティブになりました。「なんで自分ばっかり」「頑張っているのになんで?」でもこれは自分の足りなさが故に起こった自然現象の1つでしかないのかもしれません。
きっと心の底から神様からのメッセージに気づければ、必ず治る不可思議に耐えないのであります。
難病を告白して離れる人もいましたし、逆に大事にしてくれる人もいます。今の生活が当たり前ではないこと。今周りにいる人はいつまでもいてくれないということ。
今日会えた人が又次に会えるとは限らないこと。まさに死の稽古です。
宗教をやっていること、信じるものがあること、教えがあるからこそ人生が楽しめています。私は44歳になろうとしていますがまだまだ未熟な人間です。でも間違いなく言えるのはお役目を続けてこれたお陰で今があるなと改めて感じています。そのチャンスを掴めたことだけは自分を褒めたいです!
お役目最高!!お役目に感謝。そして改めて解脱最高。

コメント