「調和」

大畑 祐史 青年副本部長

梅雨があけた地域もでてきて、いよいよ夏が始まりますが、皆さん元気でお過ごしでしょうか?

私は先日、不注意から左手小指を挟み骨折してしまいました。

「自分は代々の祖先の結晶であり、祖先の全てが含まれている。自分を傷つけることは敬神崇祖の精神から離れている証拠だ」とのご指導を以前いただいた事を思いだし、反省しています。

小指一本が動かせないだけで、生活に支障がでます。うまく力が入らない、合掌が出来ない、四拍手も包帯で音がしない。ご飯が食べられたり、お風呂に入れたり、眠れたり、そういう当たり前の事が出来ていた事、当たり前に毎日を過ごせることが本当は幸せな事なのだと改めて強く感じています。また、指一本曲げられないだけなのに、力をいれるにも、その他の部分で補いあいバランスをとってくれていて知らない内に筋肉痛になっています。

人間の体も調和で成り立っていると感じています。

調和と調べると、「全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい」とあります。

絶妙な調和がとれた人間が社会で調和をとることは必然なのかもしれません。

社会での調和とは自分だけでなく、周りの人が幸せに生きることを願う心が大切だと思います。

青年部の社会貢献奉仕活動だけでなく、日頃から家族や自分に関わる同級生や同僚、近隣の人々などに笑顔と優しい言葉をかけるなど、人を思いやる心を大切にして、行動や意思決定が出来るように、お互い様に努力させていただきましょう。