例年稀に見る快晴が続く中、平成最後の班長研修が1月27日、小田原湘南道場にて開会されました。今年の班長研修に参加した班長・副班長は全23人中13人、そのうち6名は新任になります。 班長研修は小澤議長の開会挨拶から始まり、増永青年副本部長の講話では3つの提案として1つ目「思いやりの心…」その意味は、班長・副班長のお役目を受けてお役目中心ではなく思いやりの心でやらせていただく。2つ目「笑顔を思い浮かべて…」はどんな嫌いな人・苦手な人でもその人の笑顔を思い浮かべて天茶供養をさせていただけば、状況が変わっていって好きになる。3つ目「共に学ぶ仲間の存在…」共に解脱を学んでいる仲間に感謝をする。この3つの提案を実践してみてくださいと様々な体験を交えて話して下さいました。
教区別ディスカッションでは神奈川教区・静岡教区に分かれて、これから2年間どのようにそれぞれの教区を盛り上げていくか話し合いました。新任の役員から出る様々な意見を議論し、どのように青年講座をよくしていくか、有意義に話し合うことができました。
決意表明では各班長・副班長さんのこれから2年間の意気込みを大きく宣言していただきました。
今回の班長研修では役員では見えていなかった様々な問題点が挙げられ、それを解決するにはどうしていこうか、どのような講座にしようかという具体的な話しもできました。今期の目標に向けて良いスタートが切れたと思います。
(神静ブロック書記 内田 恵一郎 記)
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