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きっかけは〇〇!!

  • gyd465
  • 2023年6月27日
  • 読了時間: 2分

青年部教務員 宮﨑 太朗

  

 私は曾祖母の代より学ばせていただいてる、いわゆる解脱4世になります。我が家がみ教えに御縁をいただいたのは、昭和24年に私の曾祖母である宮﨑さとが、家族が病気になった際に、解脱を学べば病気が治るという知人からの誘いによって、解脱を学び始めるようになったことがきっかけでした。

 その後、当時の先生方からご指導を受けながら学びを深め、それまで学ばせていただいたいた前方(まえかた)支部から独立することとなり、昭和36年12月28日に梅屋敷支部をお預かりすることになりました。

 宮﨑さとは、多くの人に解脱のみ教えを伝える元気と、支部の会員さんと一緒になって解脱を学びに足を運ぶ行動力があったそうです。支部の会員の皆さんの寄稿された記念誌を読むと、文面からその行動力と会員さんを思う気持ちが感じられます。

 私自身が解脱を学ぶようになったきっかけはについては、18歳の時に関西道場で開催された青年部の研修に出させていただいた際に、先生の講話で『金剛宝塔の前でのお誓いで雷に打たれるような感覚になったことがある』という話を聞きました。そんなことあるわけないだろうと思っていましたが、実際に金剛宝塔の前でのお誓いのプログラムの際に、何とも言えない感覚になりました。まるで電気でしびれたような感覚で、それまで経験したことがない感覚でした。それと同時に、世の中には目に見えない世界があるのかもしれないという感覚になりました。

 振り返ってみるとそのことがきっかけとなり、青年部活動に前向きに取り組むようになりました。

 それからは、教区の先輩、支部の会員さん、青年部の仲間、多くの人に支えられ今日までくることができたと感じています。

 解脱のみ教えをよく学び、多くの人に伝えられるように努力精進していきます。

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