宇佐見 和孝 青年本部員
令和5年8月度
青年本部会学習より

8月上旬は、仕事やその他なかなか上手くいかないことが多くあり、その負のルーティンから抜け出せない日々が続きました。
そんなときに自分の支部の感謝会前に妻より、「解脱誌のみさとしを読んで見なさい。今のあなたに必要なことが書いてあるわよ」と言われました。その中には、『自分が疑心暗鬼になり、物事を進めてもいけない。すべてが上手くいかず、思いもかけない方向に進んでしまう。』という内容が書いてありました。
まさに私はその時期は、何事に対しても素直に行動できず、失敗を恐れ、へっぴり腰で物事に携わっていました。そうはいってもすぐには変われないと思いつつも、でもここで変わらないと何事も上手くいかないと決意をして、気持ちを切り替えて取り組むと、今までどうにもならなかったことが解消していきました。やっていることは同じですが、心がけや、気持ちを180度変えるとこんなにも違うのかというくらい、辛いことが減りました。
この事を忘れずにまた日々の役目に努力して参りたいと思います。
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