甲信教区青年部は6月29日に山梨県白州町の尾白の森「べるが」にて、教区青年会を開催しました。今年の1月より、「仲間づくり」をテーマに副部長、班長一丸となって企画・準備をし、当日は20名の参加者が集まりました。
当日は、会場へ現地集合した後、体育館へ移動。2手に分かれてチーム対抗ドッジフリスビーを行いました。大人から小さなこどもまで参戦し、和気あいあいと白熱した試合となりました。3試合行いましたが、皆笑顔が溢れ楽しくやることができました。からだを動かした後は参加者の親睦を深めるためのバーベキューを開催しました。森に囲まれ涼しい環境の中で、参加者同士の会話も絶えることなく弾み、親睦を深めることができました。後半はマシュマロ焼き、ポップコーンで盛り上がり、小さなこどもたちに大変好評でした。
バーベキュー終了後は、社会貢献奉仕活動の一環として公園の清掃奉仕を行いました。公園内に大きなゴミはありませんでしたが、小さなゴミが多くあり綺麗に清掃を行った後、終了となりました。
今回の教区青年会は梅雨真っ只中であり当日の天気予報は雨マークでしたが、開催時間中はどしゃぶりの雨も無く行うことができました。参加者からは「楽しかった」、「次回もやっていきたい」との声もありました。ゲーム、バーベキュー、公園清掃を通じて参加者の親睦もより深まることができ、明るく楽しい一日となりました。
今後も教区行事を通じて、青年部の親睦をより深めていきたいと思います。
(南信地区副部長 近藤 聖人 記)
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