澄み渡った空気が心地よく、冬の訪れを感じる12月6日、今回も中部道場での参加者とオンライン上の参加者とを双方向に繋ぐ形、二元方式で合計36名が集い中部ブロック青年講座を行いました。講師講話では出講の井上青年副本部長より「点と線、祈りと哲学」をテーマに今を生きる自分自身は小さな点に感じるかもしれないが、先祖が苦労し祈り続けた線が繋がっているおかげで存在していることを忘れないことと、尊いみ教えを哲学的に考える癖づけをして今後の行動、成長に繋げて欲しいとメッセージをいただきました。ブロックタイムはいつも快く利用させていただいている中部道場の大掃除を一年間の感謝の気持ちを込めてみんなで協力して行いました。
急激な社会情勢の変化に直面して考えさせられることの多かった一年でしたが、新しい形の青年講座の開催をゼロから創り上げること、一歩前に進んだ時の小さな充実感の積み重ねを楽しむ経験も出来ました。来年以降も有事だからこそ、心を寄せ合いながらみんなで成長できる青年講座になることを願っています。一年間お使いいただきありがとうございました。どうぞ良いお年を!
(中部ブロック書記 伊藤彰紘 記)
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