R3.6 新宗連ユースフォーラム2021

 6月27日(日)、東京都・新宗連会館にてユースフォーラム2021(※)が開催され、岡野青年本部長・小澤青年本部員・齊藤事務局員が代表して参加させていただきました。

 今回は北陸連盟受け入れのもとに開催される予定でしたが、コロナ禍のため、新宗連会館を拠点に、参加者は全員、リモートでの参加となりました。

 岡野青年本部長は新宗連青年会の委員を代表して司会を務められました。また、小澤本部員はディスカッション後の教団代表者の感想発表を、齊藤事務局員はディスカッショングループの進行役を担当しました。


 今年のメインテーマは「I’m Possible ~人さまにお伝えできる~」。開会にあたり、新宗連青年会委員長より、ユースフォーラムでの学びを通じ、格差なき社会、皆が住みやすい社会のために信仰青年としてすべきことを見つけよう、とのご挨拶をいただきました。

 続いて、2004年アテネパラリンピック銅メダリストの杉内周作様を講師にお迎えし、「自ら作る共生社会~みんなが生きやすい環境を目指し~」というテーマで講演をいただいた後、ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用してのグループディスカッションが行われました。

 講演を通じて、共生社会実現のための3つのことを教えていただきました。

 ①感謝する。(いつも支えてくれている家族や仲間に気持ちを伝える。)、②共通点を見つける。(ジェンダーや世代、信仰など、違いで差別するのではなく、共通点を見つけることで距離が縮まる。人として公平に評価できる。)、③想像する。(障がいのある方が住みやすいか、想像する。)

 そして、この①~③を実践することにより、自分のためになる(①)・世界が広がる(②)・工夫を生む創造力が養われる(③)。共生社会とは、愛に溢れた社会であり、多様な違いに対する偏見がなく、お互いの違いを尊重し、高め合える社会。一人ひとりの意識・言動がそのような社会をつくる、と学ばせていただきました。

 また、講演中に、街中にある階段の写真が紹介されました。グレー一色のもので、色弱の人はコントラストが弱く、階段が見えにくくて転倒しやすいという説明があり、特に印象に残りました。街中には、障がいのある方にとって不便な場所、危険な場所が多くあることに気付かされました。

 今回の学び・気付きを日頃の生活に活かし、皆が住みやすい社会づくりに貢献させていただきたいと思います。この度は、参加させていただき、ありがとうございました。

(青年本部事務局員 齊藤 隆浩 記)


※ユースフォーラムとは、8.14式典と並ぶ新宗連青年会主催の二大行事に位置付けられています。また、「出会い・啓発・学習」の場として新宗連青年会への理解を深めていただくと共に、教団・教義の違う青年同士がテーマに基づいて語り合うことで、信仰をもっていることの尊さに気付き、お互いを高め合うことを目的に行われています。