昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、県境を越える移動を避け、教区での活動を中止しました。しかし、活動をせずにただ待ち続けるのではなく、昨年の経験から、それぞれが身近なところで出来る社会貢献奉仕活動をしていくことになりました。
長い自粛期間ではありますが、今後も個人で 出来る活動やリモート等で出来る教区での活動を行っていきたいと思います。
(北陸教区長 中町 悠人 記)
<各自の活動報告>

・名前:中町 悠人 1名
・活動内容:献血400ml
・日時:7/18 13:00~14:00
・場所:イオンモール・ 献血バス
【感想】
昨年に引き続きの新型コロナウィルスが懸念される中、献血者が不足しているということ、感染予防として移動を抑えたなかで協力したいということから献血を選択。市内に献血ルームが無いため、献血バスが市内に来る日程を確認し、献血させていただきました。血液を必要とされる方のため、また、自身の健康管理も踏まえて今後とも継続していけたらと思いました。

・名前:樫田 奈央 1名
・活動内容:献血200ml
・日時:8/23 15:00-15:30
・場所:献血ルーム ル・キューブ
【感想】
久しぶりに献血に行きました。ニュースで、コロナの影響で献血離れが進み、血液そのものが少なくなっているという報道をよく耳にしていました。輸血や血液製剤などの治療が必要な方は沢山いらっしゃいます。その方々がしっかりとした治療を受けるのに必要な血液が自分に提供できるなら、献血は人のために役立つことだと感じました。今、健康でいられることに感謝して、また継続していきたいです。
・名前:清水優希班長 他、青年部員4名、一般会員2名
・活動内容:清掃奉仕
・日時:7/18
・場所:福井加茂河原支部、支部氏神周辺
【感想】
<清水>
社会貢献奉仕活動ということで私が1番に思いついたのは、いつもお世話になっている福井加茂河原支部の氏神様まで参拝、及び道のりのゴミ拾い。タバコのゴミが圧倒的に多く、自分の出したゴミは自分で片付けてほしいです。『誰かがする』や『誰にも迷惑をかけてない』など他人事にしてほしくないです。当たり前のことは全て当たり前ではない。
<川端>
自分は今まで、地域のボランティア活動を進んで取り組んだことがなかったんですけど、いざ取り組んでみると、ボランティアした自分も笑顔になれるし、された方も笑顔になれると思ったので、実行して良かったと思います。これからは、いつもお世話になってる氏神様や地域の方々に感謝を忘れず、ボランティア活動を進んで取り組んで行きたいと思います。
<神下>
タバコのポイ捨てが多くてびっくり。吸うのは構わないけど、ちゃんと吸い殻入れに捨ててほしいですね。
<増永>
支部の氏神様までのゴミ拾いをさせていただきました。思ったよりゴミは少なく、これを継続してさせていただけることで、より良い社会貢献奉仕活動に繋がると感じました。
<小田>
熱中症に、気をつけてゴミ拾いしました。神社の下の公園のブランコに、タバコがあって、「吸い殻持って帰れ!!」と思った。
<大越>
今回初めて支部の氏神様へお参りに行きました。道中のゴミは少なく境内には殆ど落ちていませんでした。氏神様が祀られている事を強く実感することができました。


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