
令和3年九州ブロック社会貢献奉仕活動は、昨年と同様に個人での活動となりました。コロナ禍の中、他の活動を模索しておりましたが、コロナウイルスの感染者の増大により、個人活動といたしました。献血、ボランティア活動、物質支援、清掃作業等各々が地域社会に役立つ活動をさせていただきました。来年は、役員を含め青年部員が一緒に社会貢献奉仕活動(アクション)が出来たらと考えております。
九州では本年、大雨による災害や阿蘇山の噴火、桜島の噴火等自然災害の猛威を受けておりますが、われわれ人間もまた、このような大自然の法則のなかに生かされているので、悲観することなく、自然と共生できたらと感じております。
(九州ブロック 若杉 修二 記)


<各自の活動報告>
・活動内容 献血活動
・名 前 若杉 修二
・日 時 令和3年10月13日
・感 想
昨年に引き続き、献血活動を行いました。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、献血をする方が減少傾向にあり、熊本県は昨年の災害発生で献血率も減少傾向にある中で、献血車両が巡回し献血活動を啓発されております。
献血をする事で、助かる命があることを再認識させていただきました。今後も定期的に献血活動を通じ、社会のお役に立てる人になりたいと感じさせていただきました。
・活動内容 献血活動
・名 前 後藤 光則
・日 時 令和3年11月7日
・感 想
約1年ぶり献血へ行かせていただきました。ニュースでコロナの影響で献血される方が少なくなり血液が不足していると聞いた事があり、少しでも力になりたいと思い、させていただきました。

・活動内容 献血活動
・名 前 北島 鯉久人
・日 時 令和3年9月8日
・感 想
9月8日に社会貢献奉仕活動の一環で、400ml献血を行ってきました。最近、献血をやっていたつもりでしたが、よくよく献血カードを見てみるとほぼ一年振りの献血で、サボってしまっていたなと反省しました。
注射が少し苦手な私は、一年振りの献血に少し緊張しながら、献血車に乗り、問診を受けましたが、いざ献血が始まるとアッと言う間に終わってしまいました。
後日、血の成分などを書いた献血結果が届いたのですが、最近のジム通いの甲斐あってか、コレステロール値などの指数が社会人なりたての頃よりも適正な数字になっており、自分の身体が健康であることに、嬉しくなりました。(社会人なりたての頃は少し数値が高めでした笑)
献血をすることによって、誰かの役に立つと思えると共に、自分自身が健康体であることに気付き、嬉しさと喜びにつながる献血でした。次回は12月以降に献血が可能なので、その際はすぐに献血センターへ行き、献血をしたいと考えています。

・活動内容 動物愛護団体への物資支援
・名 前 高島 準奈
・日 時 令和3年10月
・感 想
以前より、動物愛護について関心がありました。そして、最近動物と触れ合う機会があり、動物愛護について何かできる事はないか調べてみたところJCDL(動物愛護市民団体)の存在を知りました。 色々な寄付がありましたが、一番使用頻度が高く、不足している新聞紙に決めました。


・活動内容 献血活動
・名 前 北島 加偉鯉
・日 時 令和3年11月9日
・感 想
今回、社会貢献奉仕活動に献血を行った理由は、輸血を必要としている方や困っている人を身近にお手伝いできるのが献血と思ったからです。
私は、生まれつきからの障害もなく、今まで何不自由なく生活してきました。
少しでも困っている人の力になればとの思いで行動させていただきました。
・活動内容 地域の県道・のり面の除草作業 約1キロ
※のり面(法面)…切土や盛土により作られる人工的な斜面

・名 前 橋本 龍太郎
・日 時 令和3年8月~10月
・感 想
私が住んでいる地域は、長年除草作業がされていませんでした。
このままでは大きな事故が起こると考えこの活動にしました。
機械で刈れない所は草刈り機を使用しました。枯れ草は焼却をしました。

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