実施日：令和６年１月２８日
実施場所：湘南道場
参加人数：３０名
主催：神静ブロック
神静ブロックは、１月２８日に班長研修が行われ３０名の方が集まりました。拝礼行事の後に高野議長から今年の主催行事、活動方針についての説明があり、青年部活動は考えるのではなく、やってみることが大切で、今年１年素直にがむしゃらにやって何かを残せるようにとアドバイスをいただきました。
ご出講の小澤青年副本部長からは青年部活動の趣旨、お誘い、三聖地についてお話をいただきました。
青年部活動は一時的な仲間集めで行事を終わらせる事ではなく、仲間を信頼し同じ方向に共に歩んでいく事が仲間づくりであるとお話いただきました。人それぞれ役目は違うが、その人の個性にあった活躍の場を作っていく事が、仲間づくりにつながっていくと御指導いただきました。
三聖地については聖地に足を踏み入れる際には、心に余裕を持って見る物聞く物に注意を向けて、肌で感じる事や三聖地に参加される前に神話について学びを深めていくと、より肌で神気を感じる学びになる事をお話いただきました。
午後からのディスカッションは、部長を中心に今年度の教区の方針から始まり、青年を育成していくために、連絡とお誘いの違いをしっかりと認識し、その上で三聖地のお誘いについてチームを作りみんなで話し合いました。青年担当やＯＢの方々からも貴重な意見をいただけました。
また決意表明はお役目に対する責任と今年の目標を班長、副班長、部長の順に発表し、その後教区の青年担当の方から激励の言葉をいただきました。今回の班長研修で設定した目標を達成できるように、今年も１年神静ブロック一同精一杯青年部活動にお使いいただきます。
