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青年の主張

令和元年6月度 中部ブロック青年講座にて

名古屋天池支部

安藤 沙希

 私は、名身連(名古屋市 身体障害者福祉 連合会)第一ワークスの就労移行支援で勉強をして面接を受けて合格し、11 月で卒業して笠寺(愛知県名古屋市)のデイサービスに行くことになり、3 月 2 日からそちらへ勤めることになりました。デイサービスに行きたかった理由は、今は亡くなりましたが、祖母が骨折をして施設に入り、そこでスタッフさんが介護をしていたところを見て、私も介護してあげたいと思いました。

 今は、お客様にも好かれ、私も嬉しく思っています。スタッフさんにも信頼されています。仕事内容は、お客様にお茶を出したり、ドライヤーをかけたりしています。あとは、お客様の好きな曲を流す、カラオケ担当もしています。これからも仕事を頑張ります。仕事ではいろんなことを言われて泣いたこともありますが、今ではいい思い出です。スタッフさんに色々と相談した時に言われた言葉があります。「24歳は言われる時だよ。」と言われたことが今でも心に残っています。

 私が支部に通うきっかけは、お父さんが亡くなって支部長さんにお誘いしていただいて通うことになりました。私は双子で今も道場にも来ています。これからも支部に通いたいと思います。この場でしゃべれて感謝しています。

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