舘野 庸子 青年本部事務局次長
令和６年２月度
青年本部会学習より
テーマ：大きく変わる時
この度、４月１日より、２００５年２月より務めさせていただきました「青年本部」から、「健康指導係」へ異動となりまして、仕事の状況や環境も大きく変わる時となりました。
私の支部では、今年の１月に会員さんの病気が発覚し、支部会員が一同に「平癒祈願」に心を寄せています。天茶の供養はもちろんの事、御霊地でのお百度を日時を合わせて実施させていただいています。過去、自身が知る限りこんなに大勢の人数でお百度祈願をするのも初めてかもしれません。
解脱のみ教えは、「病直しの教え」ではなく、「心直しの教え」と日ごろから教えていただいています。支部は大きな家族といいますが、本当の家族の様に、現在はこの病気をきっかけに、お互い様に、心直しの良い機会をいただけたと感じて心から感謝しています。
また、大きな気付きと深い絆を結ぶ学びをいただいています。会員さんの病気回復は、一番の願いではありますが、これからも支部会員が一丸となって、心を合わせ、家族、支部会員、社会で関わる全ての人々のお役に立てる様、努力精進したいと思います。
※これまでの１９年間、今まで大変お世話になりまして、改めてこの場をお借りして、心より感謝申し上げます。
これからもご縁をいただき、関わっていただける皆様と共に、世の為人の為に報恩奉仕が出来る様、努力精進させていただきます。
今後とも、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。